カウンセリング インタビュー音声
復職をサポート! 精神疾患により休職を繰り返していた男性クライアントさん(40代 メーカー技術職) インタビュー音声 14分04秒
うつ病・休職からの回復 男性クライアントさん(30代 メーカー勤務) インタビュー音声 3分35秒
「『 自分はいてはいけない... 』 と思うようになっていました
⇒ 体が自分を守るためにうつ状態へもっていってくれた!? 」
どういうことでしょう?
Mさんがインタビューの中でお話しされています。
「パートナーに言いたいことが言えない状態から、ガマンしなくてもいいんだと思えるように 」 (女性 30代) インタビュー音声(6分33秒)
「キレる主人にも冷静に対処できるようになりました(^^;」
インタビュー音声(6分33秒)
うつで体調が悪く、家事もできず、すぐに横になってしまうという状態をなんとかしたいという思いで2年前にカウンセリングにいらっしゃるようになったS.Tさん(女性 30代 主婦)から カウセリング感想の感想を聴かせていただきました。
体調が悪くなる大きな要因にご主人に対して自分の気持ちを抑え込みすぎてしまうS.Tさんの心の在り方が関わっているのが次第にクリアになってきました。
「 カウンセリングの感想インタビュー 」
大岳: 『 こんにちは、カウンセラーの大岳です。今日はクライアントのSさんにカウンセリングの感想を聞かせていただきます。 よろしくお願いします。 』
S.Tさん: 「 よろしくお願いします。 」
『 こちらに最初にカウンセリングにいらっしゃった頃の状態はかなり良くなかったと思いますが、どのような感じで困っていらっしゃいましたでしょうか 』
「 体調が良くなくて...
食べれない、しゃべれない、動けないっていうところから少し良くなって、こちらには来れるようになりました。 」
『 なんとか動けるようになって、カウンセリングを受けに来れるようになった感じでしょうか 』
「 そうですね。 」
『 その前は家事とかもできないくらい悪かった... 』
「 そうですね。
やっとこさ子供のお世話をなんとか頑張らなきゃという感じで... 」
『 うんうん。
どうしてそんなに体調が悪くなっちゃったんでしょうかね 』
「 やっぱり、その..
対人関係に悩んでいたのもあって。 」
『 それはお仕事とかですか 』
「 いえ、主人と両親 ... 」
『 ご主人やご自分のご両親との関係にですか 』
「 はい..
まぁ 自分で我慢してしまっている癖みたいな 」
『 気持ちをですか 』
「 気持ちを伝えることとか... 」
『 伝えることとか。
伝えれないとか うん、うん なるほど 』
「 我慢してしまっているところとかがあって。 」
『 はい。 』
「 こちらに話を聞いてもらおうかと思いお邪魔しました。 」
『 最初は相当何か抑え込んでいた感じだったですよね。
そんなことを聞かせていただいたり、結構自分に課していたルールというか、こういう風にしなきゃいけないというのが強かったですよね。 』
「 強かったですね~ 」
『 良妻賢母としてみたいな 』
「 はい、そうです。 当時は(笑) 」
『 当時はすごく良い奥さんだったんでしょうか 』
「 そうでしたね(笑) 」
『 今とは違ってみたいな(^^)。 』
「 いえいえ おかげさまで(^^)。
昔はその、他人から良い奥さん、お母さんだとか思われるのがいいことだと思っていて、でも自分の気持ちを出すっていうのは...
何かいけないこととまでは言いませんが、我慢するべきことという感じで 」
『 我慢しなきゃみたいな... 』
「 本当に抑えていました 」
『 なるほど... それは苦しかったですよね。
ちょっとずつでも気持ちをご両親にもご主人にも伝えられるようになってきている感じでしょうか 』
「 そうですね。
最近あったことでは、運動会の朝にまた主人が些細なことで子供にキレていて... 」
『 朝からですか!? 』
「 はい、朝から運動会でお弁当をつくったり、子供を出したり、洗濯をしなきゃとかいろんなことでいっぱいだったのに、ちょっとしたことでやっているもんですから・・・ 」
『 なるほど 』
「 それでまぁ..
以前だったら主人の気持ちだけを取り繕うといったらあれですけど... 」
『 気分良くできるようにしてあげなきゃと 』
「 はい、みたいなことしか頭になかったんですけど... 」
『 まさに良妻賢母としですね 』
「 最近ではこんな朝忙しい時に何を言っているんだという感じで、
まず自分の気持ちに気付いてあげられるようになったというか
それを主人とか子供に言って、その上で主人の主張もある程度聞いていったら、
あっ!そうだったんだ!ってすれ違いがあったのをわかって、そこをフォローしたら主人もそこで納得して機嫌よく... 笑。 」
『 その後、ご主人家事もしてくれたんですよね 』
「 そうなんです! その後、驚くべきことに洗濯物を干すという、今までにないことが起こりました!! 」
『 やっぱり家事をしてくれると嬉しいですか? 』
「 そうですね。 忙しいとこで少しでも手伝ってくれると、女性はたぶん皆さん嬉しいんじゃないかと思います。 」
『 そうですね。
ちょっとずつ自分の気持ちに気が付いて、伝えることもできつつ、その伝え方も工夫しようとしている感じでしょうか 』
「 そうですね。 」
『 いろいろ課題もあるかと思いますが、
今後どうしていきたいとか
どうなったらいいとか
こんなことがしていきたいとか
ありますでしょうか 』
「 まず体調がもう少し整ってきたらお仕事をして、
いろんな人と関わるのが好きなので、いろんな人間関係を広げたいなと思います。 」
『 交流をどんどんしていって広げたいんですね。 』
「 そうですね。 」
『 少しずつより良くしていけるといいですよね。 』
「 はい。 」
『 今日はありがとうございました。 』
「 ありがとうございました(^^)。 」
※クライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
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