雰囲気をチェンジするカウンセリングトーク
目覚めの良い朝
気分良くリビングへ降りていったのに
父母があいかわらず
険悪な雰囲気を醸し出していました…
またかぁ~
腹を減らした父がイライラし始め
のそのそしている母を叱り飛ばしながら
指示命令をしています
「そんなことはいいから ブロッコリーを茹でろ!!
すぐ食べれるものが何もないだろうが— 」
父の感情的な罵声に対して
これみよがしに母がため息をつきます
「はぁ~ ぁぁ_ 」
母の地味な反抗は父の苛立ちに火をそそぎ
ボルテージが上がっていきます
「ため息なんかついとらんで
さっさとせんかぁ—— 」
うぅ~
朝の気持ち良い気分が
あっという間にふっ飛んでいってしまった…(ノ_<。)。。。
しばらく、虚脱感を感じながら気が滅入っていましたが
【 切り替えるぞ 次!! 】
が思い浮かんできました
目の前の現象は合わせ鏡だから
感じるモノは自分の内側
何が映っているんやろうと検索をかけてみると・・・
わたしがストレスを感じている
ストレスを抱えているってことか
という思いが浮かんできました~
自分に親指を向け
『気持ち良くさせる』
と言語プログラミングします
そして、
目の前でストレスを感じている二人を
気持ち良くさせるためのアプローチに
エネルギーが向かいます
『そういえば、小銭入れ落としたみたいなんだけどぉ~ … 』
小銭入れトークで
母へのイラ立ちと怒りに燃える父の気を反らしに入ります
「だからお前はアホなんだ! いくら入っていたんだ!」
父のネガティブエネルギーの矛先がわたしに向きます
まともに受けるとダメージになるので
ムーディー勝山風に右から左へ受け流します
『500円は入ってたぁ~
ホント 僕はよく小銭入れ落としちゃうんだよねぇ
ヤパ—ぃ ノ↑ えへへ 』
「そんなもんはポーチとかにしっかり入れておくもんや!」
『う~ん なんか考えんとね~ ・・・
ところで、 栗きんとんはうまくできたの?』
「 ・・・
かなり美味しくできたぞ 甘さはひかえめでつくったから○○○ 」
ここからは父の気分も転換してきて
違う流れの会話になっていきました♪
今日もいい仕事しました(^^)
素敵な一日としてリスタートです☆
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カウンセリングで得られる結果には個人差があります。