毒を吐いてしまうのは・・・
ヤバいの溜め込んでません?
わたしはもともと毒舌というか発言がブラックな感じでした~
今でもお酒をいっぱい飲むとブラックデビルみたいになることがあります(汗)
なぜ、毒を吐くのかはいろいろな原因があると思いますが、ひとつには
普段言いたいことを言わずに(表現せずに) 溜め込んでいる
からということがあります
職場の人達であったり
友人であったり
家族であったり
まわりにどう思われるかを気にして、遠慮して
自分の思いを表現していないので、
酒を飲むとタガが緩んでマグマのように噴出してくるのですね…
その思いは抑え込んでいる度合いが強ければ強いほど
ドッカーンッ!!
といきます…
現在のわたしの場合はどうなっているかというと、
仕事はともかくプライベートでも家族の話や友人の話をふん ふん と聴いて無意識レベルでカウンセラー モードになってしまうので、アウトプットせずにインプットばかりしているわけです。
そうすると、
そのうち無意識が、
【 俺も表現してぇ— 】
と酒の勢いを借りて暴れだすんですね
ダメじゃん!! (爆)
これはよろしくないので、わたしがどうやってバランスを取っているかというと
ダンスです♪
音楽にのって
ワーッ とやっているときは思いきり
子どものように自分を表現しているわけです
ですから、
ダンスはわたしにとって最高の自己表現になります☆
ダンスをする時間が減ってくるのに比例して毒を吐く度合いが高まります~
自分の気持ち、思いをきちんと言葉で表現できるようになることも大切ですが、
同時に会話以外の表現手段
音楽
絵画
歌
詩
俳句
小説
文学
演劇
彫刻
陶芸
小物づくり
洋裁
和裁
写真
ブログ
スポーツ
格闘技
などなど
何でもいいですが、自分を表現する手段を見つけ、磨いていくことも大切だと感じます☆
過去のことばかりを口にしていると...
昔の辛い記憶
過去にあった誰かへの怒りや恨み
思わず口をついて出ることがありますよね…
もしくは、
ずーっと その悔しい思いや悲しみ、苦しみを吐き続けてしまう
ということもあったりします。。。
メンタルの状態が悪いと ふつうに日常の中でこのようなコミュニケーションをしてしまっていますよね
過去の苦しい思いや怒りを吐いている本人も気分良くないですが、
過去のネガティブな思いを聞いている相手も不快な気分になってきます
でも、自分としては
この苦しい思いや怒り悲しみを分かってほしい
人から理解されたい
と滲むような思いがあるわけですよね…
この過去のネガティブな話がどうして人を不快にするのかを心理的に考察してみましょう~
過去のネガティブな話がどうして人を不快にするのか~
過去の苦しい思いや悲しみ
過去にあった誰かへの怒りや恨みは
その人の中に積もり だいぶ時間が経っています…
実は、ネガティブな思いも感じたばかりの新鮮でフレッシュな感情はそんなにイヤなものではありません
ある種
自然感情として聞いているほうも不快な感情をさほど感じません
(個人差はあるでしょうが)
対して、
過去の怒りや恨み、悲しみはその人の内側で長い時間が経過することにより
発酵し、腐り、腐臭を放つようになります…
ですから、
過去のネガティブな話を聞かされた人は、例えるならば
冷蔵庫の中から取り出された
古い腐った食べ物を鼻先に差し出されたような不快感を感じ、
思わず顔を背けたくなるわけです
うっ っ!
みたいな感じですかね
昔 学校時代にありましたよね
掃除中に誰かの机の中から
カビパンや腐ったミカンがでてきて
うわ~っ!
みたいな感じ とも言えます
~以前はわたしも
過去のネガティブ話をしてばかりしていました…(*_*)。。~
友達や知り合いに話すと相手を嫌な気分にさせてしまう
かといって、誰にも話さず自分の内側に抱え込んでしまっていたら余計苦しくなってしまう…
そのために、メンタルのプロであるカウンセラーやセラピストがいるわけですね
それは、カウンセラーがカビパンが好きだからo(^^)o
ではなくて、
カビパンを綺麗に処理して、焼きたてふわふわの美味しい香りのするパンに仕上げる技術があるからです☆
うつ病のクライアントさん達が心療内科(病院)を選んだときのポイントや心療内科への通院からNLPカウンセリングを受けるに至る経緯、うつ病から回復するプロセスについてはこちらのページからご覧になれます。
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カウンセリングで得られる結果には個人差があります。