「頭がうまく働かない…」 のは!?
精神科医 樺沢紫苑さんの著書
『脳内物質仕事術』 (マガジンハウス)
を読んでいたら、
神経伝達物質ノルアドレナリンの
うつ病への影響が解説されていました。
ノルアドレナリンは脳内でストレス反応以外に
「ワーキングメモリ」=「記憶力」にも影響しているそうです。
『 適度なノルアドレナリンは適度な興奮を促し、
ワーキングメモリの働きを助けます。
反面、過度なノルアドレナリンは過緊張の状態を促し、
ワーキングメモリはむしろ働かなくなってしまいます。 』
ノルアドレナリンの分泌にはストレスが関わっています。
過度なストレスが長期間に渡ることにより、
脳内の短期記憶装置(ワーキングメモリ)が
うまく働かなくなってしまうという症状がでてきます。
頭がうまく働かない
物事が覚えられなくなってしまった
本が読めない
といったうつの症状は、
ノルアドレナリンの不活性により
引き起こされていると言えるでしょう
ですから、
うつから回復し
バランスがとれてこれば
また頭が働くようになるし
本も読めるようになるし
モノも覚えられるように
なりますね☆
Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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