自分が望まないことに「嫌だ」と断れないクライアントさんの事例(女性)
「顔色が良くなり、気力が湧くようになりました」
(30代 女性 書店勤務 名古屋市在住)
カウンセリングに通われて5ヶ月になるN.Kさんの変化のご様子です。
「 カウンセリングを受け始めた当初は、
・他人とうまく関われない
・悩みだすととまらない
・無気力
で苦しんでいました。
大岳さんのカウンセリングを受けようと思ったのは自分ではどうしようもなかった為で、友人が『初めは分からないかもしれないけど、何回か受けていると変わってくるよ』と紹介してくれたので安心してお願いできそうだと思いました。
カウンセリングを受けて日常の中でちょっと良いことがあったり変化を感じています。
・気力が湧くようになった
前は、仕事から帰るとやることがいっぱいあるはずなんだけど疲れてるからニコニコ動画見ながら寝てしまったり・・・
していました。
嫌なのを断れず我慢してやっていた掛け持ちの仕事も辞めれました。
元々の職場のギクシャクしていた上司との関係も普通に接しられるようになり、険悪だった後輩の態度も前ほど気にならなくなり楽になりました。
時間にも気持ちにも余裕ができたせいか、身の回りの片付けや掃除ができるようになり気分が良いです。
仕事の後は、Jazzを流しながら読書したり、小学2年生の甥っ子の宿題をみたり、夢である声優になるための本を声に出して読む練習をしたりしています。
あと、顔色が良くなりました。化粧のノリが良くなった。
・ちょっとご飯が美味しい
・一日の最後のお風呂をが気持ち良い
毎日の楽しいものを見つけられるようになりました。 」
N.Kさんは初回のカウンセリングは友人に連れられてカウンセリングルームにいらっしゃったのですが、2回目のカウンセリングのときに、
自分の嫌なことに対して、『いいえ』『嫌です』と断れないパターンがあることが浮き彫りになりました。
そのパターンが、やりたくない仕事や人間関係にどっぷりと浸かり・・・
気力を奪っていく
→ 無気力になる
→ 自分が何がやりたいのか思い浮かばない
というN.Kさんの苦しい状態を作り出していました。
そのため前半のカウンセリングでは、【自分の嫌なことを嫌と言えないパターン】をクリアにするため、
・職場の人間関係
・小学校時代のイジメ
・ご家族との関係
に集中してアプローチしていきました。
NLPワークをする中で、
・他人の目が気になる
・緊張する
・声がでない
・力が入る
・動けなくなる
・不自然な笑顔を浮かべる
などの症状、状態における身体の感覚を感じ、身体とのやり取りを続けていきました。
カウンセリングを始めて2ヶ月半経ったときには、嫌なのを断れず我慢して続けていた生命保険の営業の仕事も辞める決心ができ、言いたいことを言えるようになりました。
そして、嫌だったお仕事を無事に退社することができました。
気持ちに余裕がでてきて、考え方も変わってきて、以前は悪いことがあったら落ち込んでいましたが、今は「しめしめ、これからうまくいくぞ」と思ったりしています。
カウンセリングのテーマも変わり、「イヤ」と言えない 断れないパターンを克服できて、
「自然体で考えていることや自分の思いをナチュラルに言える」
「自分をのびのびと表現したい」
「素敵な女性になりたい」
という課題に変わりました。
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