他人からどう見られているかを気にし過ぎてしまう方の事例(女性)
『自分のことが好き』という言葉を思わず口にした時はとても嬉しかったです!
(20代 女性 医療関係勤務 名古屋市在住)
「 カウンセリングを受ける前の私は、『周りの人に受け容れてもらえてるか』をいつも気にしながら過ごしていました。
そして人と話す時に、『上手く話さなきゃ』と思ってしまい、そうすると余計に緊張して思うように話せなくなり、こんなんじゃ駄目だと落ち込み負のスパイラルから抜け出せない、、、そんな毎日でした。
相手の反応を気にしすぎてしまう、そんな自分の癖に気づいているのにそこから抜け出せない状況をなんとかしたくて、【落ち込みにくい心の土台を作る】ことを目指して大岳さんのカウンセリングを受けることにしました。
セッションを通じて、相手の反応を過剰に気にして相手に受け容れてもらおうと振る舞ってしまう癖の背景には、『母との関係』があることに気づきました。
母は昔から厳しく、自分が正しいと思ったこと以外は認めず厳しく叱責するようなタイプでした。
そのため、人と話す時は無意識のうちに母の姿を重ねてしまい、過剰に緊張して不安を感じてしまっていました。
そうした自分の無意識の反応をセッションを通じて見つめ直すことができ、
『 今はこういう状態だけど、本当はどうしたいのか、どうすればその理想の状況を実現できるのか 』
を冷静に考えることができるようになりました。
今では、『相手の反応を気にする』のは『相手の気持ちを考えることができる”長所”』として活かしつつ、自分の感情を大事にしながら前向きに日々を送ることができています。
(先日のセッションで『自分のことが好き』という言葉を思わず口にした時はとても嬉しかったです!)
本当にありがとうございました。
E.M 」
カウンセリングを始めた当初は、
「 【落ち込みにくい心の土台を作る】なんてできるんだろうか・・・ 」
と不安げな表情を浮かべていたE.Mさんでしたが、
5ヶ月間のカウンセリングを通して自分への信頼と安定した力強さを感じるようになりました。
カウンセリング中に思わず口にした『自分のことが好き』という言葉はE.Mさんの無意識に深く浸透してきた自己肯定の感覚ですね☆
カウンセリングにより不安から安心へ
『この先だいじょうぶか』と不安でおどおどしていましたが、
『なんとかやっていけるかも』と思えるようになりました^^
今年の4月に転職されたクライアントのE.Mさん(女性 20代 名古屋市在住)にカウンセリングを通しての変化をお聞きしました。
昨年12月にカウンセリングにいらっしゃった当初は、
・他人ことを気にし過ぎてしまう
・他人に気を遣いすぎてしまう
・相手の反応を気にし過ぎてしまう
・受け入れてもらえるかどうかを気にしてしまう
そのため気分が落ち込んでしまうという状態で、
【落ち込まない安定した心の土台を作る】
ことを目的にいっしょにカウンセリングに取り組んできました。
「 カウンセリングを受ける前の不安の大きさがMAXが100だとすると常時60は不安を感じているような状態で、『この先だいじょうぶか』とおどおどしていました。
今は10くらいの不安はあるものの『なんとかやっていけるかも』という安心感も感じ落ち着いています。
落ち着いて落ち込む割合が少なくなったのは自分を客観的に見れるようになってきたからかなと思います。
以前は職場の受付の女性が怖いと緊張して普通に会話ができなくなっていました。
『いっしょにいると面倒だな』
『このコといるとつまんない』
と思われていないか、嫌われるんじゃないかと思い不安になりました。
カウンセリングを受けていくことによって、怖いと思うのはだいたい言い方がキツい年上の女性でいつも同じような感覚になることをワークしていくうちに、怖い女性と母親がかぶることに気付きました。
4月から転職した病院でも、看護士さんに怖い人がいてナースステーションに行くと緊張するのですが、
・母と看護士さんをかぶせているな
・看護士さんは母とは別の人だし
と冷静に考えられるようになりました。
悪い想像をして過剰に緊張をすることしなくなったので、気分が落ち着いていられ落ち込む割合も少なくなりました。 」
安定感がでて落ち着いてきましたよね。
新しい職場で不安がありながらも職場の先輩や同僚の方達に聞きながらお仕事を楽しみ始めている様子が伝わってきました。
分からないことは素直に自分から声かけして教えてもらうことができるようになったE.Mさんを頼もしく感じました。
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