不眠が告げるメッセージ
精神科医 泉谷閑示先生の考察によると
不眠は、
「今日という一日を生きたという手応えがない」
という未練があることを示しているそうです。
ですから、
一日の最後に眠れない場合には、
「ほんの少しでもよいから、自分らしい時間を過ごすように」
と泉谷先生は勧めていらっしゃいます。
この「自分らしい時間」の内容は、
人によって千差万別であって、
読書がそうである人もいれば、
音楽を聴くがそれにあたる人もいて、
星を見るがビンゴの人もいる…
よく
「体を動かして疲れたら眠くなる」
と言われますが、
これは運動することが
「その人らしい時間の過ごし方」
である場合に限って有効なのです。
『「普通がいい」という病』 泉谷閑示著
(講談社現代新書)
私にとって自分らしい時間の過ごし方とは、
一つは
ダンス=踊ること
だと思います♪
ただ、うつがヒドいときは踊る気はしなかったので
一概には言えないのかなという気もします。
もう一つは
心理療法を学ぶことでした
NLPの心理療法に出逢い
本格的に学び始めてからエネルギーが湧いてきた私は、
生き生きとし始め
いつしか眠れるようになっていきました
眠れるっていうことが、
こんなに気持ち良く素晴らしいことだったなんて・・・
感謝☆
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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