嬉しいと感じることが…
最近読んだ苫米地英人先生の本を興味深く感じました。
苫米地英人さんは、オウム心理教の脱洗脳を行った脳機能学者です。
20代の頃
生き辛さから逃れるために
カウンセリングや心理関係を漂流していましたが、
新興宗教の勧誘員によく声をかけられ
後についていって道場でオルグされていました。
科学的合理主義が染み着いているため
結局のところどこも入信しないで
話だけ聞いて帰ってきていたのですが・・・
もしかしたら、オウムに入っていたこともあり得なくはないなぁ
と時々感じます。
『 本来、人間が嬉しさを感じるのは、
何になるかに対してではなく、何をしているかに対してです。
自分で嬉しいと思う役割は決っていて、
その役割を果たすことで人間は幸せを感じます。
目の前の宇宙に対して、自分の役割を果たしている時、
人は嬉しさを感じるのです。 』
( 苫米地英人著 「幻想と覚醒」)
自分が嬉しいと感じることには
人それぞれ各々の違いがありますが、
その人が何を嬉しいと感じるかは決っていて、
嬉しいと感じることをやっていれば自分なりの役割
~ 苫米地風に言うと宇宙に対する役割 ~
を果たすことができる。
とてもおもしろい表現だと感じました☆
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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