思考がネガティブに向かってしまうのは・・・
『 どうして私達の思考は悪い方 悪い方へ
エネルギーが向かっていってしまうのでしょうか? 』
私達は成長する過程でまわりの人達や学校の先生から
いろいろな制約を受けて育ってきています。
「~をしてはいけない」
「頭悪いな」
「そんなこともできないのか」
「自分の頭で考えられるようにならないとダメだ」
「働かざる者食うべからず」
「好きなことをしてメシが食っていけると思っているのか」
「世の中そんなに甘くないんだ」
などなど・・・
アメリカの行動心理学者
シャド・ヘルム・ステッタ一博士の研究によると、
人は生まれてから成人するまでに、
平均14万8千回のネガティブなメッセージを聞かされて育つそうです。
(どうやって計算したのかは分かりませんが)
褒められることよりも
けなされることや否定されることが圧倒的に多いため、
心の枠組みが自然にネガティブな方へ
向かうように出来上がってしまうのです。
このことに気付けると意識的、無意識的に
この枠組みを再構築していくことによって
生きやすくしていくことが可能です。
ある意味、
この枠組みを意識的に変えようとするのが
認知療法のアプローチで
無意識的な変化を促すのがNLP心理療法だと言えます。
意識的なアプローチと無意識的なアプローチ
どちらも有効であり
どちらからアプローチしてもよいのですが、
無意識の方がパワフルなので
私の好みとしてはNLPが好きなんですね☆
参考 - NLPカウンセリングのセッションの流れ
【電話カウンセリングのケース】
うつ病・抑うつ状態でお困りの方やお仕事を休職中の方向けのカウンセリングについてもっと知りたい方はこちらのページにてご案内しております。
Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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