最悪な出来事があったときには・・・
鬱で休職中に初めてコーチングを受けたときに、
『 将来 幾許かの先に どんなふうになれたらこの出来事が自分にとって意味があったと思えそうですか? 』
と質問してもらったことがあります。
ひどい状況のときには現状の苦痛と苦悩に嵌まり込んでしまうのでなかなかいいふうには思えなかったのですが、そのときは相手のコーチの方との相性も良かったのか
一瞬 目線を遠くへ飛ばしてもらえました。
【 どんな出来事も自分にとってリソース(財産・資源)にすることができる 】
NLPにはそんな原則がありましてしっくりこなかったら受けとる必要もないのですが、
もし、そんな原則をもつことが自分の人生にとって何か役に立ちそうだとふと感じたら
『 将来どんなふうになっていたら、
この出来事が自分にとって意味があったと思えそうですか? 』
と自分に投げかけてみるといいかもしれません。
うつ病・抑うつ状態でお困りの方やお仕事を休職中の方向けのカウンセリングについてもっと知りたい方はこちらのページにてご案内しております。
Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。