長男、長女の憂鬱
親は子どもに期待するものですが、
親の期待に応えようとする度合いとしては
兄弟の中でも長男、長女が特に高いように思います。
もちろん、二番目や三番目の子どもであっても
親の期待に応えたいという気持ちがあるでしょうし
兄弟の中で下の子ほうがその思いが強いという子もいるでしょうが、
自分のまわりやカウンセリングのセッションを通して感じるのは、
一番上は親の期待をもろに受けて育ち、
しかも、いい子を演じてその期待に応えようとして潰れる・・・
そんな、パターンが多いなぁということです。
有言、無言に感じる親の期待に応えよう応えようとするあまり
本当に自分がしたいことが分からなくなって
エネルギーがなくなっていく
エネルギーが減退している
そのため自分はもともと力がないんだと思い込んでいる
そんなパターンを目にすることが多いです。
これは私の個人的な実感なのかもしれませんが、
下の子の方が親の価値観に逆らい
自分がこうしたいというのを主張することにより
自分を形成していく割合が高いような気がします。
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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