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研究職はうつ病が多い!研究職 プレッシャーで心を病みうつに?

大岳カウンセリングルームには仕事のプレッシャーや上司からプレッシャーで心を病んでうつ病を患っている開発・設計などの研究職・技術職の方もよくいらっしゃいます。

大企業・中小企業の部品開発・システム開発・SE(システムエンジニア)職の方も多いです。

 

大企業で働く研究職・技術職・ITエンジニアの方達の悩みをお聴きしていると、心を病む割合が高いのはプレッシャーが半端ないことが大きいのが伝わってきます

非常に強いプレッシャーを抱え、無理をしながら土日も仕事のことで頭がいっぱいになり、キャパシティの限界を超えて心が病んでうつ病に至る流れが見えてきます。

 

30分電話相談の詳細はこちらをクリック!

 

研究職・開発職・技術者・エンジニア(SE)の方達の困難な状況

・限られた期間内での設計・新商品の開発

・取締役や社長の前でのプレゼンの緊張感と詰められ方

 

・上司からパワハラなみのプレッシャーをかけられる

・部下のフォローによる疲労の蓄積

 

・周りの同僚や先輩、後輩達が優秀で能力差を比較してしまい心が疲弊して病んでいる(特に大企業)

 

・休日も仕事のことを考えて頭が休まらない

・心身ともにリラックスしたまとまった休養が取れない

 

大岳カウンセリングではうつ病・心理ケアのサポートも行っております。

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上司からのプレッシャーとパワハラでうつ病になり休職に至った研究職 40代 男性の事例

自動車メーカー 研究開発職 K.Kさん

 

非常に細かい上司に常に厳しく迫られるなか、部下をかばいながらなんとか仕事をこなしていらっしゃった研究開発職(大企業勤務)のK.Kさんですが、気力・体力の限界に達しプレッシャーで心を病み、うつ病により休職を余儀なくされました。

 

うつ病で会社を休職されてカウンセリングにいっらしゃったK.Kさんは初回のカウンセリングで、最初冷静にお話しされていましたが、次第に感情が込み上げ、理不尽な上司への怒りと悔しさで机に突っ伏して涙が溢れ始めました・・・

 

抑え込んでいた感情を身体と言葉により感じて出していきながら 受容するワークを進めるなかで、

K.Kさんが長年抱えていた心の病みの本当の問題が見えてきました。

 

10回にわたるカウンセリングセッションでかなりのところまでうつ病が回復されたK.Kさんのカウンセリングの感想からその深層心理にあった根幹の問題が見えると思います。

【自動車メーカー 研究開発職 K.Kさんの事例・感想】をの続きはこちらからご覧になれます。

 

研究職・技術職・エンジニア(SE)の方がどうしてうつ病に陥るのか・・・

大企業・中小企業の研究職・技術者の方が心を病みうつ病に至る環境的要因と心理的要因から解説していきます。

 

≪環境的要因≫

・研究職・技術職の方は新製品の設計・開発に関してのプレゼンを取締役や社長の前でする機会が多く、非常に強いプレッシャーに晒されている

・自分が設計した(引き継いだ)製品(商品)に不具合がでたときの対応が難しいのと、その対応に追われ通常の業務との両方でキャパシティオーバーに陥り精神状態が破綻してしまう

・リーマンショックなどの不景気時の採用の影響で年齢層のバランスが悪く、年配の上司と若手の間の中堅層の人数が少なく気軽に相談できない

・自分の部署と他部署(現場など)との間の板挟みになり心を病み精神的に追い詰められていく

※ 社内環境の問題は個人の関わりや工夫ではいかんともし難い分野も多いと思います。

 

≪心理的要因≫

※ ここでは研究職の方がご自身の取り組みで心を病まないように解決する可能性がある問題を明確化していきます。

 

・悩みのジャグリング状態が起きている

・自分1人で抱えてしまう ー 助けてと言えない、ヘルプが出せない、相談できない

 

悩みのジャグリングとは何か?

自分で抱えていられるだけの量であれば問題であっても悩み・苦悩・心の病にはなりません。一つ一つ取り組み解決策を探れば良いことになります。しかし、

自分のキャパシティ = 積載量以上の重量を抱えているとしたら・・・

重量オーバー、キャパシティオーバーで心が壊れ動けなくなってしまい心が病んでしまう

2tトラックが積載量以上の荷物を乗せていれば動かなくなるのは当然なので、

ここで鍵となるのはどうして積載量オーバーなのに荷物・依頼・仕事を受けてしまうのか?

になります。

 

「 そんなの当然だろう 仕事なんだから... 」

と思われる研究職・技術者の方もいらっしゃると思いますが、バランスを見ながら適度に流したり調整したり断ったりして、健康な状態で過ごしている方もたくさんいらっしゃいます。

 

【 自分1人で抱えてしまう ー 助けてと言えない、ヘルプが出せない、相談できない 】 のは何故なのか?

 

 

気性の荒そうな相手や立場が上の人・声の大きい相手に威圧的・パワハラちっくに来られると断れなかったり、自分の軸がぶれて意見を主張できなくなってしまう

・プロジェクトの成否を自分が全て引き受けなければならないと思ってしまう(本来は自分一人のことではないと頭では分かっているが焦りが募る)

・折衝や交渉などコミュニケーションを濃密に取らなければいけない状況が苦しくなる

誰にも相談できず一人で抱え込んでしまう

 

・管理職、リーダー的ポジションの場合は、

「  現場や他部署との折衝で条件が合わないところを強気に押し切れないため、部下に負担をかけてしまっている。 自分に能力がない…  」

と自分を責めてしまう

 

自分へのダメ出し 自己否定が

止まらなくなり 心を病んでいく うつ病になっていく

 

これらの 悩み・苦悩が起こってくる

根本原因は、ズバリ

 

自己肯定感が低いからです

 

 

積載量オーバーなのに仕事を受けてしまう(断れない)のは、

・評価してもらえるような成果を出せない自分には価値がない

 

「助けて!」とヘルプが出せないのはプライドの問題もありますがその更に奥に、

・人に迷惑をかける存在だとここ(会社)にいられなくなる

 

居場所がなくなる

 

となっているからです...

 

深層心理の深いところで信じている

思い込んでいる

ビリーフが楔のように打ち込まれている

 

(自己肯定感については動画で詳しく解説していますので下記をご覧ください)

 

1人で抱え込んで心が病んで潰れてしまった研究職(大企業) 40代男性の事例

家電メーカー研究開発職 N.Nさん(仮名 )

 

「 弱いところは見せたくない 」

 

「 叱られないように 叱られないように動いてきました

 叱られることを極力避けたいと… 」

 

『 叱られることの何が嫌でそこまで避けてきたのでしょう? 』

 

「 自分がダメだという評価をされている気がして

いろいろできていない

自分はダメだ と思いが強くなり

できていない自分をもの凄く責めてしまいます 

 

「 だから、できるふりをしてしまいます

知らないことを悟られたくないし

自分の弱さを見せたくない

結果 人に協力をもとめれない 

 

【1人で抱え込んでうつ病になり潰れてしまった家電メーカー研究職 40代 男性 N.Nさん(仮名)の事例】の続きはこちらをクリックするとご覧いただけます!

 

 

自己肯定感とは何か

自己肯定感が低くなってしまったのはどうしてか

自己肯定感を育むにはどうすればいいのか

 

は動画で詳しく解説しています。

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プレッシャーで心を病んでしまう うつ病を抜け 心身の健康を回復するには? を知りたい研究職・技術職の方へ

 

『心のヘルプケア・心理カウンセラー大岳龍昇(おおたけりゅうしょう)』から30分の電話相談(0円⇐5,000円)で研究職・技術職・エンジニア(SE)の方がご自身の状態を理解し、プレッシャーで潰れそうになっているメンタルをケアし、うつ病を克服し自己肯定感を取り戻すサポートを受けることができます。

 

初めての方・遠方の方へ
30分事前電話相談(毎月 5名さま限定)

30分 5000円
➡ 初めての方限定 30分-0円
大岳のカウンセリングを受けたことがない初回の方向けに毎月5名さまに限り30分 事前電話相談をお受けさせていただいております。

初めての方は、カウンセリングを受けることへの不安があったり、どんなカウンセラーなのか実際にお話してみて感じたかったり、どんなカウンセリング手法で本当に効果がでるのか心配な方もいらっしゃいます。

そんな研究職・技術者の方向けにまずお電話にて上司からのパワハラなど、現状の不安やお悩み、心を病んでいったこれまでの経緯などをお聴かせいただきます。必要であれば自己肯定感を高め自信を育んでいくアプローチ手法や克服の流れ、うつ病が良くなる方向性についてもご説明させていただきます。

カウンセリングを受ける不安などもお電話での30分の事前相談を通してクリアにするお手伝いをさせていただきます。

【事前電話相談のご利用対象者】
この電話相談は、
・対面カウンセリングを検討されている方
・オンライン(お電話・zoom・Skype)でのカウンセリングを検討されている方
をご利用対象者とさせていただいております。

12月(11月,10月,9月,8月)満席

%e6%ba%80%e5%93%a1%e5%be%a1%e7%a4%bc【おかげさまで毎月ご好評いただいております】

残り枠4名

お問い合せ、お申し込みの前に料金ページ後半に記載してある【電話相談・カウンセリングのお申し込みの流れ】をご一読ください。

 

公認心理師 うつ病で公立中学校教員を3年間休職した 心理カウンセラー 大岳龍昇のプロフィールはこちらのページでご覧になれます。

 

「 自分を信じられるとは 自分の気持ちを信じられるようになること 」

              by マスター LUKE

 

厚生労働省のHP 【働くひとのメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳】に「職場への関心を呼び起こした研究開発職の出退勤に問題のあった事例」が掲載されていますので参考にしてみてください。

 

工学部出身 研究職 男性が発したカウンセリングでの印象的なやり取り

 

研究職・技術者の方が周りの同僚や先輩、後輩達が優秀・有能で能力差を比較してしまい、自分で自分にプレッシャーをかけてしまい...

心が疲弊して病んでいくケースも多いです。

 

愛知県近辺だと名古屋工業大学出身のエンジニア・研究職の方のお話しをカウンセリングでお聴きしていたときに、

 

「 名古屋工業大学は名古屋大学の工学部に入れなかった人が行く大学なんですよ…   」

 

と仰っていたのが非常に印象的でした!

 

それまでの私のイメージでは、高校のときを思い出すと〜

名古屋大学は勿論 高偏差値でしたが、名古屋工業大学も同じくらい難しく偏差値が高い国立大学というイメージで捉えていました。

私が文系だったのでそういう感覚が分からなかったのかもしれませんが、側からは分からないような心境や頭脳明晰で有能な方達との激励な競争の中でかなりのエネルギー疲労が激しい状態で鎬を削っていらっしゃるのかと推察致し、研究職・技術職の方達が心を病みうつ病になる心理的背景に思いを馳せてみました。

 

 

戦後や高度経済成長期に比べ技術の進化のスピードが加速度的に速くなっている。特にITなどの業界では開発された新技術もあっという間に古くなっていってしまうという恐ろしいスピードの変化なので、今までの知識やノウハウだけでなく次々とインプットし、より精度の高いものをアウトプットしないといけないという日々の圧倒的な高速回転で脳も疲弊していらっしゃる様子が表情や雰囲気からも伝わってきます。

 

心身にかかる負担やプレッシャーは想像を絶するものだと感じます。心を病んでしまう方が多いのも頷けます。名古屋工業大学 大学院修士課程在学時にうつ病を発症し休学を余儀なくされカウンセリングに通うことになった学生さんもいらっしゃいました。

 

その方は今はITのシステムエンジニア(SE)としてバリバリ活躍されています。もう5年以上になりますが、ご自身の状態の振り返りとメンタルマネジメントのために2~3ヶ月に1回のペースでカウンセリングというかコーチング的なセッションをしています。

 

【抑うつ状態・うつ病で心を病み会社を休職されていた状態から復職された他のカウンセリングのクライアントさん達の事例・感想】はこちらのページからご覧になれます。

 

 

研究職・技術職のうつ病の方向けのカウンセリングについてもっと詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。

 

Googleマップの口コミ

大岳カウンセリング.room
4.4
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_xx m
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
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※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
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