カウンセリングの根幹となるベース
先日、久しぶりにコーチングスクエアに顔を出してきました。
~コーチングスクエアは
わたしがコーチングを学ぶために通っていたスクールです~
そこで、コーチングの根幹となる
ベースについてのテーマで討論してきました。
コーチングのセッションが本当の意味で成立するには、
(カウンセリングでもセラピーでも同じだと考えますが)
【コーチが目の前のクライアントさんの可能性を信じているか】
が前提となります
目の前の方が、
やりたいことや夢やゴールを語り始めたときに
コーチが
その人にはそれを実現する力が
ポテンシャル(潜在的可能性)が
必ず存在するんだ
と信じていなかったとしたら、
いかに真剣に話を聴こうとも
コーチングとしてのセッション自体が成立しません
これはカウンセリングや心理療法のセラピーでも
根幹となるベースです
クライアントさんが、
「苦しい」
「辛い」
と言っていても
カウンセリングを受けに来ている
目の前の人の生命の力~自己治癒力を確信し
その人が元気に生き生きとしているところを
イメージできるかが鍵となります☆
それには、
人間に対する
生命に対する
脳に対する
飽くなき探求が必要だとわたしは考えています。
Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。