被災者を傷付ける…
先日 NHKの朝の番組を見ていたら、被災者の方達を【傷付けやすい言葉】を紹介していました。
・がんばって乗り越えよう
・もっと大変な人もいる
・しかたがなかった
このような言葉は善意であったとしても、
被災者を傷付け余計に落ち込ませることがあると説明していました。
司会者の方が、
「そうすると、どう声をかけていいか分からないのですが」
と話していました。
それに対して
精神科医でトラウマ治療が専門の武蔵野大学の小西聖子教授は、
「 苦しい思いを話せることが大事で、
いかに声をかけるかよりもいかに聴くかがポイントです 」
と答えていました。
励まされるよりも
思いを話すことにより心がケアされるのでしょうね
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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