冬季鬱
東京の先生の下でカウンセリングの修行しているときに
先生が、
「夏より冬のほうが状態が悪くなる方が多い」
とおっしゃっていました。
確かに冬はいらっしゃるクライアントさんの数も多く
みなさんしんどそうでした。
(まぁ 夏でもしんどそうでしたけど)
自分のことを振り返ってみても
心療内科に最初に行ったのは12月でした。
起き上がれなくなって休職を決めたのも一年後の12月・・・
その前から状態は悪かったと思いますが、
「これはもうアカン」
となったのは12月でしたね
「冬季性鬱病」は北欧に多く見られ
日照時間が短くなる季節に起こる心の病~
冬に起きる「季節性情動障害(SAD)」
とも表現されますが、
私は日照時間が長くなる
春や夏になっても良くならなかったから
季節性情動障害ではなかったですね。
日光浴はいいようです。
メラトニンの分泌のバランスがとれて
睡眠にいい影響があったり、
光の刺激によりセロトニンが流れやすくなるそうです。
といっても、
日光浴もどん底の鬱だったらやる気にならないのですが
雨戸もカーテンも開ける気がしなくて
「俺には明るい光は似合わない・・・」
とか頭の中でセルフトークをしてしまいますので~
このセルフトークを何とかしないと
鬱からの回復は厳しいです
日光浴してみようと思えるってことは
いい兆しと言えますね♪
Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。