恋愛におけるタイプの見極め
人はザックリ言うと
感覚タイプ(右脳派)と論理タイプ(左脳派)に
分けることができます。
右脳タイプの人はみんなといっしょが大好きです。
ワーっと一体感を感じたくてしょうがないタイプです。
対して、左脳タイプは自己実現をもとめています。
たまには人といっしょに盛り上がるのもいいけれど
基本的に一人の時間が絶対に必要なタイプです。
この二つのタイプに関しての考察は
詳しく話し始めると長くなるのでこのくらいにしておきますが、
仮に右脳タイプの女性が左脳タイプの男性と
付き合ったとしましょう
左脳タイプの男性は彼女のことが好きだけれども
基本 一人の時間が必要です。
逆に右脳タイプの彼女は一体感を感じたいので
いつも彼といっしょにいることを希望します。
彼女からすれば、
「 なんでわたしの気持ちを分かってくれないの
淋しい
わたしのこと愛していないのかな・・・ 」
となり
彼からすれば
「 いや 好きだけど~
たまには一人になりたいんだよ
(たまにじゃないけど)
男ってのはそういうもんなんだよ
(男がじゃなくて左脳タイプなあなたがですけど) 」
となります。
お互い相手のことを好いているはずなのに
気持ちがかみ合わずギクシャクしていく・・・
ちなみに、パートナーシップとしては
右脳タイプ - 右脳タイプ
左脳タイプ - 左脳タイプ
より
右脳タイプ - 左脳タイプ
のほうが本当はいいです 陰と陽ですから☆
上記のようなミスコミュニケーションにならないために
先ずは自分が右脳タイプか左脳タイプか
相手は右脳タイプか左脳タイプかを
掴むのが重要なポイントになりますね。
基本的に感覚タイプ~
右脳タイプの方は右脳タイプと気が合います
そして、友人も多く交友関係も広いです
対して、論理タイプ~
左脳タイプの方は左脳タイプと気が合います。
そして、もともと自分から話しかけることが苦手であるうえに
一人でいる時間が絶対に必要なタイプなので
友人は比較的少ないですが、
少数の人と濃密な関係を築く傾向にあります
(友人関係ではなくパートナーシップとなると
右脳ー左脳の組み合わせはいいです~陰と陽ですから)
つまり、意識していないと
自分と違うタイプの人達との付き合いは
あまりない傾向になりがちです。
しかし それだと、人生の交友関係の半分を
切り捨ててしまっていることになります(結果的に~)
ですので、右脳タイプの方は左脳タイプから
左脳タイプの方は右脳タイプから
左脳傾向(論理的) 右脳傾向(感覚的) を取り入れると
両方の資質が開かれ バランスが取れてきます。
もともと わたしは、理屈っぽく こだわりが強く
超左脳タイプなのですが、
NLPを学ぶことによって
感覚のアンテナを大きく開いたので
現在は右脳っぽい面もけっこうあります。
左脳~右脳のバランスが取れてくると
生きやすくなりますね♪
友達付き合いの仕方も大きく二つのタイプに分けることができます
たくさんの交遊関係があり、
グループでワイワイやるのが好きというタイプ
(こちらが右脳タイプ)
反対に
大勢との付き合いは苦手で1対1 もしくは、
少人数での深い友達付き合いのほうが落ち着くというタイプ
(こちらが左脳タイプになります)
わたしはもともとは友達が少なく
深い付き合いをしたいタイプでしたが、
近年は交遊関係も増え
深い付き合いの友達だけでなく
大勢でワイワイやる感じの友人関係が広がってきています
わたしのところへカウンセリングを受けにいらっしゃる方は、
どちらかというと友達は多いほうではなく、
深い付き合いをするというタイプの方の割合が高いですね
交遊関係が少ない方の中でも
やはり人によって考え方が違って、
深く付き合える友達が少人数いるだけでいいという方と
『 なかなか友達ができない 』
と悩む方がいらっしゃいます
悩みをクリアするのにはコツがいりますが、
自分と同じようなタイプの方が
どう考えているのかを知るのも
一つのアプローチとなりますね
・名古屋で恋愛依存症・回避依存症・共依存症・彼氏、彼女、パートナーを信用したいけど信用できなくて苦しんでいる方向けにカウンセリングをしております。
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カウンセリングで得られる結果には個人差があります。