身体のシグナルに気付く
投稿日:2017.09.17.
カウンセリングの事例
鬱病のカウンセリングにいらっしゃっているSさん(50代 男性 愛知県 地方公務員)と状態が悪くなっていくときの身体のサインを整理していきました。
(1)歯を食いしばる
(2)肩をすぼめる
(両肩を常時上げている)
(3)ご飯がマズく感じ、食べられなくなる
(4)朝がしんどくなる
という順に状態が悪くなってくる流れがあることが見えてきました。
体調が崩れ始めている
=
キャパシティを超えてムリを続けている
という状態なので、
身体のシグナルにできるだけ早く気付いてケアをするのが大事になります。
歯を食いしばっていたり、緊張して身体に力が入っているのに気付いたら、
「 ふあ〜 」
と口を開けて ゆるめて
息をゆっくり吐き出して力を抜く
これを習慣にすると良いでしょう。
名古屋でNLP心理療法による鬱病・抑うつ状態・休職からの復職支援のカウンセリングをしております。
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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