メンタルが不安定になる要素
投稿日:2017.09.25.
お役立ち記事
今回はカウンセリングのクライアントさんに共通する精神的に不安定になる要素をまとめてみます。
1) 相談できない 助けをもとめられない 一人で抱え込んでしまう
職場の中で潰れていく方の共通点として、人に対する安心感がないという背景があります。
2) 家庭や友人関係などの安心できるベース(心理的な安全基地)がない
他人といっしょにいると相手の顔色や気分を気にして気疲れしてしまい、一人でいる方が楽だと感じる一方で心が安心できる関係や空間がない状態になっている。
3) リフレッシュする術をもっていない
意識が将来の不安や嫌な出来事を思い返してグルグルし始めたときに、その状態を長くひきずってしまい、そこから気分を転換させることができない
という共通点があります。
逆に言うとメンタルの状態を良くするには、
1) 一人で抱え込んでしまうのをやめ、助けをもとめ相談できるようになる
2) 家庭や友人関係などの安心できるベース(心理的な安全基地)をもてるようになる
3) リフレッシュする術をもつ(意識を「今 ここ」にもどす術をもつ)
が可能になるようにカウンセリングでセッションしていく
ということになります。
名古屋でNLP心理療法による鬱病・抑うつ状態・休職からの復職支援のカウンセリングをしております。
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。