「2週間のメールカウンセリングを振り返ってみて」
投稿日:2017.10.01.
メールカウンセリングの事例
「伝えようとする前に、発信すること自体にプレッシャーがあったことに気づいたのは、大きなことでした。」
2週間メールカウンセリングをしてきたI(30代 男性 神奈川県在住)さんから感想をいただきました。
「 大岳さん
こんばんは
2週間ありがとうございました (´ー`)
久しぶりにメールでお話できてよかったです。
今回のカウンセリングでは、主に近況をお話させていただきましたが、
なかなか身近な家族のことを詳しく話をできる場所が近くにいない(>_<)ので、
本当に助かりました。
これまでは、自分のことを表現したり伝えたりするのが苦手だ、
ということが、カウンセリングの大きな柱の一つなっていたと思います。
今回は、伝えようとする前に、
発信すること自体にプレッシャーがあったことに気づいたのは、大きなことでした。
言い換えると、
「伝える」場合、会話のゴールを自分の中で作りすぎてしまうイメージ。
「発信」する場合、会話のゴールをあまり定めないイメージでしょうか?
いろいろ、また模索していこうと思います! 」
I
『 【伝えようとする前に、発信すること自体にプレッシャーがあった】
大きな気付きですよね☆
会話のゴールをあまり定めないで
模索を継続しながら
「発信」していきましょう 」
名古屋でNLP心理療法による鬱病・抑うつ状態・休職からの復職支援のカウンセリングをしております。
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Googleマップの口コミ
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。