うつ病の症状・状態
投稿日:2023.12.18.
お役立ち記事
【 うつ病の症状・状態とは? 】
うつ病は、持続的な気分の低下や興味喪失など、さまざまな身体的・精神的な症状がみられる精神障害です。
以下は、一般的なうつ病の症状のいくつかです。個々の症状は人によって異なります。
気分の低下: 持続的な憂鬱な気分や希望の喪失があります。日常の活動や楽しみが以前よりも難しく感じられることがあります。
興味・喜びの減少: 以前は楽しんでいたことに対する興味や喜びがなくなり、活動への参加が減少します。
エネルギー不足: 常に疲れやすく、日常の活動に対するエネルギーが不足している感じがあります。
睡眠障害: 不眠症や過眠症が現れることがあります。また、早朝覚醒や中途覚醒も一般的です。
食欲変動: 食欲の低下や過食がみられることがあります。これは体重の増減と関連しています。
集中力の低下: 作業や日常の活動において注意を集中することが難しくなります。
自己評価の低下: 自分自身や自分の将来に対する評価が低くなり、自己否定的な考えが増えます。
無価値感: 自分自身や自分の存在に対する無価値感が強くなります。
これらの症状が2週間以上続く場合、または日常生活に影響を与える場合は、うつ病である可能性が高いです。
専門の医師(心療内科)や精神保健専門家・心理カウンセラーに相談することが重要です。
うつ病からは自力で回復することが困難な場合が多いです。専門家に頼りましょう。
この記事は公認心理師(国家資格)
大岳 龍昇
Rusho ootake
が書きました。
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_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。人間関係で悩み、まず電話相談をしました。先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
※当サイトに掲載されているクライアントさまのご感想・事例は個人の体験談になります。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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